今年初めてのスイカの収穫です。
黒い爆弾みたいなのは8キログラム、もうひとつは10キログラムありました。
あと10個位収穫できそうです☺️

市内のFさん、43歳の女性です。現在彼女は3人目の子供を妊娠中で7ヶ月とのこと。
以前より肩こり、首が回らない、などの症状で治療に来られてたのですが今回は腰痛とのこと。
1度の治療で楽になったと喜んでもらいましたが、安産のためにも2週間に1回位治療に来るよう指導させてもらいました。
テレビなどで、産後に開いた骨盤を締める。とか産後の骨盤矯正。などと言われてますが、骨盤は横に大きく開いたりしませんし、なにより大事なのは妊娠中に治療をして安産に導くことと考えています。 そのためには仙腸関節の動きを良くしておくこと、仙骨の位置を高く保つようにすることが大事です。そうすれば「高齢出産なにするものぞ」です。 出産後に、おかげさまで楽に産むことが出来ました。と赤ちゃんを連れて治療に来られるお母さんを見ると、こちらも幸せな気持ちになりますね。

津市のNさん、56歳の女性です。
初診は2月11日、主訴は左股関節の痛みです。先天性の股関節脱臼があったとのことですが、5年ほど前に整体の治療で無理に股関節を曲げられて、股関節胞を損傷してひどくなったそうです。
股関節に痛みが出る場合、大腿の内側(内転筋) 大腿の前側(大腿直筋) 大腿の外側(大腿筋膜脹筋)のいずれかに痛みが出ることが多いのですがNさんの場合は内側でした。 診てみると右の仙腸関節が硬く動きが悪くなっています。仙腸関節で十分上体を支えられないため必要以上に股関節に負担がかかっているのです。 5月20日で丁度10回目の治療でしたが、その時「先生、正座が普通に出来るようになりました。嬉しいわ！」と言っていただきました。 写真は最初に見えたときの治療の前後のものです。

先月28日に5年振りくらいに南伊勢町の患者さんのUさん(42才の女性)がみえました。
ひじき収穫で岩場を歩いて膝を痛めたとのこと。
翌日鳥羽の患者さん(45才男性)がこれまた5年振りくらいにみえました。
彼もひじきの収穫でぎっくり腰になったとのこと❗
幸い2人とも楽になったと喜んでくれましたが、2日続けてひじきにやられた人が来るとは、ひじき恐るべし❗

今日は大阪高槻での勉強会でした。
今回は、韓国の延世大学で仙腸関節とその周辺の痛みが中臀筋の強化運動により取れたというレポートについて皆で考察しました。
この強化運動は患者さんにおすすめしたいと思います！
そのあとは皆で食事会☺️

わが家の20坪程の畑に夏野菜と西瓜の苗を植えました。
胡瓜、トマト、茄子、ゴーヤ、美味しく育って欲しいです！

先日5年位ぶりの患者さんが来られました。42才の男性です。
ずっと腰は調子良かったんですけど、1ヶ月前にボウリングをしたら、ピキッてきてそれからお尻から左足にかけてひどい痛みが出ているとのこと。 病院での診断は脊柱管狭窄症。痛み止めをもらって飲んでいるけど全然よくならず、ただ胃を痛めてるだけの気がする。と言います。 診てみると左右とも仙腸関節の動きが硬くなっていました。
治療後は少し痛みがとれて歩行がスムーズになりました。写真は治療の前後の前屈の様子です。

花粉症のシーズンですが、つらい鼻詰まりに効果のある指圧をご紹介します。
首の真後ろの一番上のほうにくぼみがあります。
ここを斜め上方に親指を重ねて軽く体重をかけて押します。ゆっくり持続的に10秒くらい圧をかけます。
少し痛いですが、5回くらい繰り返すと鼻がスーっと通ります。
パートナーや友達同士で是非お試しください。

てすと

テスト